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3DScanデータ 建築活用セミナーを開催いたします

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セミナー開催のお知らせ

2月21(金) 10:00 〜町田ひろ子アカデミーの開場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします

3Dスキャン撮影時のコツをお伝えいたします

3Dスキャン技術を導入するにあたり、スキャナの撮影時のコツを中心に、皆様がお持ちのScanatでの撮影方法のコツを伝授いたします。

皆様と一緒にスキャンを体験

町田ひろ子アカデミーの開場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、
スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします

―【セッションタイムテーブル】――――――――――――――――――――

10:00| 開催のご挨拶 (5分)
10:05| 建築業界での3Dスキャン活用事例の紹介 (30分 )
    ┗Lidarセンサー技術のトレンド
    ┗Scanat機能紹介
    ┗Scanデモ(3D SCANのコツをご紹介)
10:35| Hands-on撮影会 (20分 )
10:55| 撮影結果フィードバック (20分)
11:15 | 3DSCAN撮影にまつわるQA (25分)
11:40   町田ひろ子アカデミーインテリア研修メニューのご案内 (10分)
    ┗インテリア設計・デザイン提案で活用したいDX仕事術講座のご案内

―【セッション内容】――――――――――――――――――――

お申し込みはこちら

https://scanat.peatix.com

3DScanとは

3Dスキャン技術は、現実の立体物の形状・空間を計測する装置(3Dスキャナ)で、立体物を3Dデータに変換するための仕組みです。
物体に触れる事なく形状を取得でき、計測が可能です。
地形や建物、車や文化財等様々な物を形にすることで様々な角度から物体・空間を表示・拡大縮小表示をしたり、寸法を測る事ができます。3Dスキャナの歴史

3Dスキャナとは

3DスキャナはレーザーやLED等の光を対象物に投影し反射する時間差や照射の角度をカメラで捉え計算し、物体表面の凹凸形状を3次元データとして取得します。
重量・サイズ・材質等による制限が少なく短時間で複雑な形状を3Dデータ化できる特徴があります。
スマートフォンの顔認証機能や自動運転のライダーセンサーも身近な3Dスキャナです。

LiDARスキャナの登場とiPhone/iPadへの搭載

LiDARの歴史は古く、1960年代に地形をスキャンするために初めて飛行機に搭載されて以来使われてきた技術です。1980年代以降、LiDARはさらに普及し、LiDARスキャンから収集したデータを、3Dモデルの構築に使用することができるようになりました。

LidarセンサーのiPhone/iPad搭載

2020年、iPhone 12 ProにLiDARスキャナが搭載された事で3Dスキャナが身近な物になりました

建築の現場で活躍する3D Scanデータ

###空間をスキャンし、共有を行う3Dスキャン技術は導入を検討しても専用機器が必要だったこともあり、なかなか手がどどく技術からは乖離していました。また、汎用的なScannerは測量の延長として地形(土木系)や大型構造物(建築系)の形状計測での用途が主目的となっていました。

Scanatの登場によるブレイクスルー

iPhone/iPadに搭載されたLiDARセンサースキャナを活用することで建築等の業務における現地調査業務を支援する事を目的に開発されたScanatは、日本国内の様々なユーザー様のご意見を反映し開発を進めることで現地調査等で空間をスキャン・保存、計測が必要な現場で高い評価を受け、2022年リリース後3年弱の間で550を超える企業様にご愛用いただいております。

主催者情報

nat株式会社は、空間と物のデジタル化課題を解決するサービスとなるスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリScanatを企画・開発・提供いたしております。

「空間」や「モノ」など、世の中の全てを誰でも簡単に現実(3D)を共有できるツールとプラットフォームを通じ、生産性の向上とクリエイティビティの解放を支援します。
毎日の仕事や生活を変えるようなプロダクトを作り、社会へ実装することで、人々の生活で必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で、豊かな社会を実現します。