nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は自社開発・提供を行うスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリ「Scanat」(v1.9.4)の法人プランのオプション機能としてWeb版を実装したことをお知らせいたします。

◾️開発背景

アプリをご利用中の多くのお客さまより、アプリと同じようにパソコン上でも操作したい、また協力会社にも3Dモデルを共有したいとのご要望をいただき、今回開発に取り組みました。

◾️Scanat Web(β版)について

特徴

1. ボタンひとつで簡単同期

・アプリでスキャンしたモデルは、アップロードボタンを押すだけでWeb版に同期できます。
・アプリ上で追加した計測データ・メモをWeb版にも反映できます。

2. Web用リンクで簡単モデル共有

・アプリ・Web版どちらからでもWeb用リンクを瞬時に生成できます。
・Web用リンクを共有することで、Scanatのアカウントを持っていない協力会社等にもモデルを共有できます。

3. PCの大画面での簡単操作

・下記の対応ブラウザがご利用可能であれば、デバイスの制限を受けずにご利用いただけます。
・パソコン上の大画面でアプリと同じようにモデルが閲覧・操作できます。

…計測データとメモの追加・削除・色別分類などの機能
※対応ブラウザ:Google Chrome: 80+、Firefox: 80+、Safari: 15+、Microsoft Edge: 80+

4. 全社のモデルデータ管理機能

・全社と個人のクラウドデータを管理できます。
・個人フォルダを作成できます。
・モデルデータの検索・フィルタリングもできます。

5. 共同作業機能

・Web版の権限があるユーザーと同時に計測データとメモを追加・編集できます。
・Web版で追加した計測データやメモはリアルタイムでほかの閲覧者にも反映されます。

今後もより一層使いやすいアプリを目指し、さらに皆さまのお役に立てるよう、サービスの改善・機能の開発に取り組んでまいります。

「人々の便利で豊かな暮らしを実現」を目指し、誰でも簡単に現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」を中心にサービスを展開する、nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は クラムズ合同会社 CEO 澤田翼氏が顧問として参画したことをお知らせいたします。

◾️澤田翼氏略歴

2005年に新卒で株式会社パソナに入社し、HR営業に従事。その後、人材コンサル企業の立ち上げ経験を経て、アライドアーキテクツ株式会社入社。同社で営業職を経て、人事組織立ち上げや人事責任者として組織成長に従事。社長室室長・コーポレート本部副本部長などを歴任しながら、マザーズ上場を経験する。後にアライドアーキテクツから新設分割されたGreenSnap株式会社で取締役(セールス部門管掌)を歴任。2024年3月に独立し、クラムズ合同会社を設立。複数のスタートアップ・ベンチャー企業のセールス・人事コンサルティングも手掛ける。

◾️参画に至った経緯

当社は2019年に創業し、3D領域やアプリ・システム開発において先進的な技術力を有します。「人々の便利で豊かな暮らしを実現する」ことを目指し、2022年1月より住宅リフォーム業者向けに現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」をリリースしました。
「Scanat」は世界初のmm単位で計測可能なiOSアプリとして、建設業をはじめ、不動産や製造業などの業界で発売初年度で累計200社超、全国42都道府県と幅広い地域の会社様にご導入いただきました。その後も「Scanat」を中心とした各種サービスを展開し、今後さらなる発展を見据える中で、この度、スタートアップ・ベンチャー企業でセールスや人事領域において組織成長に貢献されてきた経験と、幅広いネットワークをお持ちである澤田翼氏を顧問にお迎えし、当社の企業価値向上及び事業成長を加速させていく方針です。

◾️今後の活動について、澤田氏よりコメント

この度ご縁があって、nat株式会社の顧問に就任した澤田翼です。劉さんの聡明さやスタッフ陣の個性、そしてサービスの素晴らしさと今後の可能性、溢れる魅力に胸が高鳴っております。同時に、私自身のこれまでの経験を総合的に活かすことのできる意義深い機会に巡り合えたことを大変嬉しく思っております。
自らの職業人としての経験を最大限活かしつつ、natの成長と次世代プロフェッショナルの育成に貢献して参りたいと考えております。

「人々の便利で豊かな暮らしを実現」を目指し、誰でも簡単に現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」を中心にサービスを展開する、nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は 株式会社Build-C 代表取締役 田辺要平氏(元大成建設株式会社)が顧問として参画したことをお知らせいたします。

◾️田辺要平氏略歴

1994年4月 大成建設株式会社 入社後、様々なプロジェクトの施工管理業務を経て、「大型積算システムの開発」や「同グループ会社のIT化」そして「大規模なクラウドサービスの開発協力および社内導入」を担当し、建築施工部門のASP・クラウド利用などを中心とした業務改革を実施。2009年「Field Pad」というiOSアプリケーションを発表し、建設業でのiPad導入の先駆者でもあり、日経BP社『突き抜けた人材”異能ベーター”』でも取り上げられる。近年では、7万人を超えるユーザが利用する巨大サービスの再構築を本格的なマイクロサービスの設計手法でおこなうなど、モダンなITアーキテクチャにも精通。建設業向けに限らず、これまでに数多くのセミナーやイベントにも登壇しており、2024年3月 退社後は株式会社Build-C 代表取締役として、新たな挑戦を開始。
一級建築士/工学修士(建築)

◾️参画に至った経緯

当社は2019年に創業し、3D領域やアプリ・システム開発において先進的な技術力を有します。「人々の便利で豊かな暮らしを実現する」ことを目指し、2022年1月より住宅リフォーム業者向けに現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」をリリースしました。
「Scanat」は世界初のmm単位で計測可能なiOSアプリとして、建設業をはじめ、不動産や製造業などの業界で発売初年度で累計200社超、全国42都道府県と幅広い地域の会社様にご導入いただきました。その後も「Scanat」を中心とした各種サービスを展開し、
この度、建築とIT領域として経験されてきた数多くの専門知見と、幅広いネットワークをお持ちである田辺要平氏を顧問にお迎えし、弊社のサービスを建設業界をはじめとする各業界への浸透と、田辺氏の世界観・仕事観などを社内メンバーにお伝えいただくことで、当社の企業価値向上及び事業成長を加速させていく方針です。

◾️今後の活動について、田辺氏よりコメント

2000年代に起こったWEB系技術を中心とした大きな変革により、仕事だけでなく我々の生活は激変しました。スマートデバイスにより普及した数々の要素技術も多くの先人達が積み重ねた上に成立しています。その結果、スマートデバイス上で提供されるSNSなどサービスの発達で人類のコミュニケーションは爆発的に加速され、政権や国境そして紛争の勝敗に対して影響を与え続けています。
このような変遷の延長線上に、VR/AR系の技術をどう位置付けることができるのか? この1点に、私は強い興味があります。できれば、私もその場にいたい・・・。そういった思いで、AppleがVisionOSを公開した象徴的な年にnat株式会社へ参画させて頂くことを大変嬉しく思っております。
これまでのVR/AR系の流れは、インターネットが普及しスマートデバイスが登場する以前に、Windows CEやPocket PC/Windows mobile端末で建築図面を扱うことを試行錯誤していた「あの当時」と良く似ている・・・

nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿、「以下、nat」)は、ヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)が提供する海外引越サービスの下見業務などにおいて、3Dスキャンアプリ「Scanat」を活用した日本初となる実証実験を開始いたします。

◾️背景および目的

物流業界では、サービス利便性やオペレーション効率の向上に向けて、DXが求められています。

natは誰でも「現実空間」を高精度にデジタライズ可能な技術を開発し、今まで建設や不動産、インフラ業界で導入が進んでいる中、弊社の技術が引越や倉庫業務など空間に多く関わる物流業界にも貢献できると考え、共同で実証実験できるパートナーを探してきました。

ヤマト運輸は、海外引越を専門にする全国13カ所の事業所で海外赴任・帰任されるお客さまをサポートしています。海外引越の下見業務では、コロナ禍を経てオンライン下見のニーズが増加している一方で、お客さまが荷量を測定する負担の軽減や、荷量や間取りの正確な把握などが課題となっていました。

今回、ヤマト運輸の海外引越の下見業務などに「Scanat」を活用することで、荷量測定の精度の平準化、可視化による業務品質の向上と、ご利用いただくお客さまにストレスなく引っ越しいただけることを実証確認いたします。

詳細はこちらをご確認ください。

nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は自社開発・提供を行うスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリ「Scanat」(v1.9.0)に世界初(※)の曲面計測機能を実装したことをお知らせいたします。
(※)2024年3月14日時点のApp Storeにおける全ての3Dスキャニングアプリとして、自社調べ。

◾️開発背景

住宅やオフィスなどにかかわらず、特にトンネルなどの構造物は曲面で構成されることが多く、その曲面の長さを計測することが難しいです。
現在アプリをご利用中の多くのお客さまより曲面計測のご要望をいただいたことが、今回開発に取り組んだきっかけです。

詳細はこちらをご確認ください。

nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿)は、三機工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博一、以下「三機工業」)が提供する「SANKIオープンイノベーションプログラム2023」に採択されたことをお知らせいたします。

■ プログラムの概要
国内建設市場の縮小、作業従事者の高齢化に伴う人手不足、エネルギー価格高騰に伴う資材価格高騰など、建設業界における課題は山積しています。
こうした課題に対応するために、三機工業株式会社は「新しい価値」探索による未来創造を本格的に進めるべく、SANKIオープンイノベーションプログラムを行います!
本プログラムでは、スタートアップの皆様と当社が一緒になって未来を想い描きつつ、皆様の革新的なアイデアや技術と、当社の要素(技術・データなど)をつなぎ合わせ、「新しい価値」を構想・実装することを目指します!

https://growth.creww.me/6eef7cfb-76cf-11ed-9323-55653205612a.html

今回のプログラムを通じて、三機工業が長年培ってきた知識・資源・実証フィールドを活用しながら、nat独自の発想力と技術力を掛け合わせ、オフィス向け新規事業の創出に向けて、実証実験を進めてまいります。

この度、弊社サービス「Scanat」が、2024年1月26~28日に開催された「TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド」のビジネスピッチ【XR・メタバース部門】の表彰式で1位を受賞したことをお知らせいたします。

TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールドについて】
東京には、市場の成長が見込まれるXR・メタバース関連の事業者や、リッチなデジタル空間の創出に不可欠なコンテンツ関連の事業者が集積しています。
こうした強みを都内産業の成長につなげるため、関連する事業者やクリエイターの方々が一堂に会する展示会を開催し、それぞれの強みを活かした企業間連携の創出や、販路の拡大、情報の収集・交換など、参加される皆様方に、多様なビジネスチャンスを提供してまいります。

それぞれのカテゴリでの出場者より、1位、2位、3位が発表され、弊社のAI測量アプリ「Scanat」が【XR・メタバース部門】で1位を受賞し、賞金100万円を獲得しました。


ピッチコンテスト【速報】🎉


TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールドピッチコンテスト 
結果発表が行われました🎉🎉🎉

正式な発表は、後日いたしますが、結果を【速報】としてご紹介いたします!!

入賞された皆様、おめでとうございます。
🌐XR・メタバース部門🌐… pic.twitter.com/jaGLzCn8vR

— TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド (@tokyo_xr_meta) January 28, 2024

nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)が自社開発・提供を行う3Dスキャン計測アプリ「Scanat」が2024年01月12日付けで国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことをお知らせいたします。

■ NETISとは

国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。NETIS登録技術は、工事の効率化を進めるために政府が利用を推進しているもので、公共工事の施工者が登録された新技術の活用を提案し実際に工事で活用された場合には、効果に応じて工事成績評定の加点の対象となります。

■ 3Dスキャン計測アプリ「Scanat」について

建設業界を中心とした空間を取り扱う業界では現地の様子や寸法を記録・共有するために、コンベックスやレーザー、カメラなどで行うアナログ的な業務で工数が圧迫している課題があります。

3Dスキャン計測アプリ「Scanat」は手持ちのLiDAR搭載iPhone/iPadを活用し、現場を高精度に記録・計測するアプリです。このアプリを使用することにより、知識がない方でも簡単に空間を3D化し、計測やメモ記録、図面を作成することができます。この機能を活用する事より、現地調査における経済性及び工程短縮、施工性の向上が図れることが国土交通省に認められ、このたび新技術情報提供システム「NETIS」への登録が実現しました。

【NETIS登録情報】

NETIS番号:KT-230258-A
新技術名称:3Dスキャン計測アプリ「Scanat」
登録ページ:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230258%20

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社では、誠に勝手ながら下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

休業期間:2023年12月29日(金)〜2024年1月8日(月・祝)
最終営業日:2023年12月28日(木) 〜18時
営業開始日:2024年1月9日(火)9時〜


Scanatを利用したCAD図面の作成依頼サービスの納期については上記休業期間に合わせた営業日数で計算いたします。
※CAD図面のリクエスト自体はアプリから通常通り行えます。


休業期間中にお問い合わせいただいた内容につきましては、新年1月9日(火)以降に順次対応させていただきます。
休業期間中、皆様にご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。
2024年も、変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 nat(代表取締役:劉 栄駿)は、本年12月13日(水)~12月15日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されるジャパンビルド-建築の先端技術展-に出展します。


   ジャパンビルド-建築の先端技術展-は、住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展です。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI(人工知能)・IoT関連技術、不動産テック、建設DXなどが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。

 natでは、全く新しい現調ツール「Scanat」アプリを2022年1月より提供開始し、中小企業だけでなく、大手企業にも導入していただいており、現地調査でのデジタルトランスフォーメーションの実現を加速させています。


    今回のジャパンビルド-建築の先端技術展-では、初めての方でも簡単に利用でき、中小規模企業や個人事業主でも手軽に導入できる高精度な3次元計測アプリ「Scanat」を体感できるコーナーや各社担当者様が持つ様々な課題のご相談など、最新技術のトレンドを交えてご紹介します。

「ジャパンビルド-建築の先端技術展-」公式サイト

https://www.japan-build.jp


お問い合わせ先:
tel: 03-6822-8600
mail: scanat@natincs.com

※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。

この度、弊社サービス「Scanat」が、2023年11月20日に表彰式が開催された「東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式で優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

東京都ベンチャー技術大賞とは 】

「東京都ベンチャー技術大賞」は、都内の中小企業がその技術力を活かして開発した、革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰するものです。

ノミネート企業より、大賞(1社)、優秀賞(3社)、奨励賞(3社)及び特別賞(8社)が発表され、弊社のAI測量アプリ「Scanat」が優秀賞を受賞し、賞金150万円を獲得しました。

東京都 報道発表資料はこちらよりご確認ください。

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/11/20/09.html

nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿 以下、当社)は、東京都が実施する中⼩企業DX推進に係るスタートアップ⽀援事業『DX Scrum Team プロジェクト』において、Scanat事業が採択されましたことをお知らせいたします。

現在、住宅リフォームを手掛ける事業者では、見積作成のための現地調査や図面作成に多くの工数を割くとともに、計測ミスや測り忘れなどのヒューマンエラーの発生による現場への再訪といった業務上の非効率を抱えています。当社が開発したアプリケーション「Scanat」は、誰でも簡単に現場調査と図面作成を行うことができるという価値を提供することで、見積提出までの工数の削減、それによる企画提案の時間の確保やお客様の満足度の向上に資する取組を後押しします。

DX Scrum Team プロジェクトについて

DX Scrum Teamプロジェクトでは、企業が抱える課題の解決に資する新たなDX製品・サービスを有するスタートアップを対象に、ソリューションの試験導⼊(実証実験)の機会提供等を中⼼としたサポートを⾏い、スタートアップが⽬指す⾰新的なビジネスモデルの実装を強く後押しすることで、スタートアップの成⻑を⽀援します。

東京都 中⼩企業DX推進に係るスタートアップ⽀援事業(DX Scrum Teamプロジェクト)HP

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